住所変更の手続きに区役所と警察署に行った。2日連続で行った。大変!

区役所 日常の気づき

11月末に引越しをした。

そして、11月末日付で退職した。

節目となる年になる。

忘れずに、住所変更の手続きをしなければいけない。

退職の関係で、健康保険と年金の手続きもしなければいけない。

83歳の母親の手続きも代理でやってあげなければならない。

母は83歳。

膝が悪くあまり距離を長くは歩けない。

年をとるといろいろ大変だ。

周りのサポートが必要。

12月21日火曜日に区役所に行った。

区役所
何度も区役所に行った

住所変更届書に記入して、自分の番号が呼ばれるのを待つ。

平日だが、なにかしら役所に用事があるのだろう。

思ったより、人が多い。

母親の代理で手続きをするには、委任状が必要との事。

委任状の書類をもらった。

担当の女性の案内は、丁寧でわかりやすかった。

マイナンバーカードを持っていたので、スムーズに手続きが進んだ感じ。

健康保険と年金は窓口が違うとの事で、それぞれの窓口に提出する書類をもらった。

住民票関係はこれで終わり。

年金の窓口はすぐに自分の順番で、10分かからず終了。

健康保険の窓口では、健康保険被保険者資格証明書が必要との事で、手続きができなかった。

退職により、国民健康保険に加入する必要がある。

会社からは健康保険の任意継続について案内はなかった。

去る身だし、たぶん保険料もそんなに変わらないだろうから、国民健康保険を選んだ。

会社から必要書類が届いてない。(どうなってる。確認せねば)

電話して確認するしかない。あぁ、面倒くさい。(笑)

次は、運転免許証の住所変更をやろう。

区役所では、運転免許証の住所変更手続きができない。

一か所で全部できればいいのに。

手続きする側の市民の側に立ってない。

(縦割り行政の弊害、市民の側に立ってない行政サービス)

仕方がない、警察署に行こう。

12月21日免許証の住所変更手続きに警察署に行った。

警察署
立派な建物の警察署

体温チェックを行った。

要件を聞かれたので、免許証の住所変更の旨を伝えた。

「窓口は9:00~16:00です。」

時刻は、16:10。もうすでに終わっている。

行政サービスの時間とは思えないほど、早い。

手続きをしてほしくないんだろうか?そう思いたくなる。

ふと、運転免許証の住所変更手続きがこんなに面倒だから、住所変更の手続きを

してない人って多いんじゃないだろうかと考えた。

ネットではできない。警察署に行くしかない。

区役所のスペースを借りればいいのに。

しょうがない。明日、行こう。(本当に面倒くさい)

12月22日、運転免許証の住所変更手続きで、再び警察署に行った。

警察署
窓口は、平日9:00~16:00

提出書類に記入しようとするが、文字が薄く見えづらい。

記入箇所が薄い黄色になっているのが、余計に見えづらい。(もう少し考えろ!)

日本は超高齢社会だぞぉ!

老眼鏡をかけても見えづらい。

はぁ、年をとると大変が増える。実感した。

それにしても高齢者への配慮のかけらもない。(俺は老眼)

アラカンの俺でも大変。高齢者はいかほどか?

書類を窓口に提出。

「新住所に住んでる事を証明する物はありますか?」

何を言っている。

その手続きにきている。持ってるわけがない。

住民票の写し(300円)がいるって事か。

サービスの質が悪いくせに金ばかりかかる(心の中で毒づく)

そうだ、マイナンバーカードがあった。

それを見せて手続き完了。

マイナンバーカードを持っていて良かった。(これは便利だと思う)

それにしても、手続きする住民側にたってない。

一度、民間企業に研修に行って勉強した方が良い。

12月22日母の代理で区役所に再度行った。

前日に母に、委任状に記入してもらった。

念のため、後期高齢者の保険証と介護保険証を持参した。

手続きに必要だったので、持参して正解。良かった。

手続きはスムーズにできた。

確認すると年金関係の手続きはないとの事。

今回の一連の手続きで感じた事。

日本社会は面倒くさい手続きが多い。

超高齢化社会なのに、老人にそして住民やさしくない。

直接、役所と警察署に行かなくては手続きができない。

母は、83歳。一人では手続きに行けない。

こんなご老人は多いのではないだろうか?

65歳以上の人口に占める割合、29.1%

膝が悪く、歩くのが不自由なご老人が多い。

杖を突くご老人、手押し車を押して歩くご老人。

これから増える一方だ。

一人暮らしの高齢者数は600万人にせまる勢い。

周りのサポートが必要だ。

コロナ禍もあり、思うんだが、今後日本は福祉国家を目指すべきじゃないか。

「自己責任」という考えが進んだが、方向転換の時期にあるように思う。

自分で調べて、自分で申請しないと援助(サポート)を受けられない。

情報が必要な方が、情報弱者。

無縁社会なんて言葉もあるけど、もう少し周りに関心を持った方が良いかな。

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