引越しする事になった。
お金をかけたくない。
不要品を処分して、業者に依頼せず、自分で軽トラで引越しをしようと考えた。
家具などの不要品はどうやって処分するか？
工務店を経営している友人が頭に浮かんだ。
買取をしてくれる業者を知ってれば紹介してもらおう。
友人に電話で相談した。
友人が言うには、家具などの買取は難しい。
また、買取してくれる業者は知らない。
業者に処分を依頼するとかなりお金がかかる。
おそらく十万円以上は、かかるとの話。
実際に別の友人から、引越しの際に不要品処分で
４０万円くらいかかったとの話を聞いた。
市の粗大ゴミに出すには、量が多すぎる。
決まった置き場まで運べないし、全部置けるほど広くない。
工務店を経営している友人が手伝ってくれると嬉しい申出。
仕事の合間に下見をしてくれた。
友達と二人で処分場まで不要品を運んだ。
ダンプカーを運転して友人が来てくれた。
二人で不用品を運んでダンプカーに積んだ。
中身はすべて事前に捨てたり、移したりしてあるので、二人で持てた。
まずは、木材とプラスチック。
食器棚、本棚、衣装箪笥、ラック、衣装ケースなどなど。
総重量：３３０kg
１３時から始めて、２時間弱で第一回の積み込み終了。
門司にある処分場まで運んだ。
事前に友人が用意してくれてた家庭ゴミの書類に記入。
苦労した不要品（積荷）を車の荷台を上げて一気にダンプカーから落とした。
あっという間。一瞬で終了。
鉄を含む不要品は別の場所との事で、家に戻り、不要品の残りをダンプカーに積んだ。
照明器具、鉄製の棚、ソファーなどは友人が持ち帰り、後日、日明の処分場に
持って行ってくれるとの事。
あり難い。持つべきものは友。感謝。
いくらお金がかかったか。費用は？
北九州市新門司工場 ３３０kg ３，３００0円
北九州市日明工場 ６０kg ６００円
業者に依頼せず自分でやった結果、安く処分できた。
もちろんダンプカーを運転してくれた友人が手伝ってくれたので、できた。
私、一人ではできなかった。
お金で業者に依頼したら、十万円以上。
自分の代わりにやってくれるのだからお金がかかるのは当然。
自分で汗をかけば、その分のコストは安くなる。
友人の作業代、ダンプカーの費用は含まれず。
回転ずしでの食事、後日居酒屋での飲食をご馳走して終わり。
それ以上を要求しない友人。
友人に助けられた「まんきち」。
持つべきものは友。
友人から頼りにされたら、俺も応えたい。
本当にありがとう。
高校時代の同級生。
高校時代より、今の方が付き合いがある。
本当に宝物だ。
大事にしないと罰が当たる。(笑)
【不要品を買い取ってもらえると助かる。】
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友人に感謝、感激の「まんきち」。
「まんきち君」でした。
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