2022年冬季オリンピックを見ている。
モーグルの男女決勝を見て思うところがあった。
自由に気ままに記入する。
川村あんり選手、綺麗な滑りで負けた。挑戦が足りなかった?
女子決勝、日本代表の川村あんり選手を応援している。
大きなミスなく滑り、ターンもすごく綺麗だった。
素人目には、メダルを取れたと思った。(それだけ綺麗なターンだった)
結果は、5位入賞。
メダルを取った選手と比べると、タイムが遅かった。
果敢に攻めた選手が金メダルを取った。
無謀と思えるくらいに攻めていた。
多少のターンのミスは気にせず、とにかく前のめりで攻めていた。
見ていて迫力を感じた。
無難にまとめた選手より、勇気を持って果敢に攻めた選手が勝った。
失敗する確率が増えるが、攻めて滑り切った選手が勝った。
採点競技は難しい。
川村選手の方が滑りは綺麗に見えた。
だが、得点は伸びなかった。
川村あんり選手は、日本が世界に誇る美しい選手であった。
ミスしたが、失敗を恐れず果敢に攻めた堀島行真選手は銅メダル。
第一エアー着地後、乱れた。
誰の目にもミスがわかった。
あぁぁ、残念。
しかし、そこからスピードアップして、ミスなく速く滑りきった。
結果は、そこまで滑った選手の中で1位。
最終的には、3位。銅メダル。
インタビューで、ミスしたが最後までしっかり滑ろうと気持ちを切り換えた
と言っていた。
全体でも2位のスピードだった。
明らかにミスしたが、果敢に攻めて滑りきった事が評価された。
優勝したのは、無謀と思えるくらいに攻めた若い選手。
全体1位のスピードだった。
男女とも細かい事より、勇気を持って攻めた選手が評価された。
エアーも攻めてるぶん、速く高く迫力があった。
1番になったのは、失敗を恐れず挑戦して成功した選手。
なにかを手にしたいなら、失う事を恐れてはいけない。
失う事も覚悟する必要がある。
失敗を怖がるより、高見を目指す。
高見を目指して、成功した人が栄冠を手にする。
リスクをおかさないと、1番を手にする事はできない。
大きな挑戦をして、成功すれば大きな物を得る事ができる。
まさにハイリスク・ハイリターンだ。
教訓のような競技であった。
挑戦する事は、ワクワクドキドキする。
失敗を恐れずに、生きてるだと叫んで挑戦する。(叫ぶ必要があるか)
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当然だが、オリンピック選手は美しい。
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