愛に飢えてる私は、一人映画館。
純粋な愛のストリーを求めて映画館に行ってきた。
一人の女性の幸せを願い、一人の女性を命をかけて愛する。
みなさん、できますか?
私は、そんな生き方に憧れはある。
だが、できるかと問われれば、自信がない。
これまで、そんな生き方をしてない。
女性の恋のきっかけは、男性の外見から。
まずは外見、ルックスから。
それは男性も同じ。
中身なんて、知り合わないと交流しないとわからない。
だから、恋には外見は大事だ。
ビッビッと女性に感じてもらわないといけない。
外見の次は、中身だ。言葉だ。知性だ。詩だ。女性を恋に酔わせる必要がある。
陳腐な言葉に女性は満足しない。
安易な言葉では、満たされない。
女性を酔わせる言葉,詩が必要だ。
ポエム、詩が好きな女性が多いのも納得だ。
シムロの手紙に、ロクサーンは愛を深める。
言葉の持つ力を実感させられた。
女性の方が、言葉に敏感だ。
脳に、心に響く言葉を知ってる男性は、女性にモテる。
ミュージシャンが女性に人気があるのは、そお言う事。(笑)
筋肉だけではダメ。
言葉が大事だ。
好きな女性の幸せを最優先に考える愛。
自分の想いを伝える事は、二の次。
好きな女性が幸せであればいい。
自分の人生を、好きな女性への愛を貫くためだけに生きる。
そんな生き方を、そんな女性に出会えた事を
羨ましくも思う。
だが、私にはおそらくできない。
外見ではなく、中身のある男性がモテてほしい。
男の願望を叶えてくれる映画。
それは悲しい物語。
人の命を軽く考える侯爵が、プーチン大統領と重なる。
女性を愛したい。
強く愛したい。
そんな思いにさせてくれる映画でした。
「まんきち」「まんきち君」でした。
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