ＰＣＲ検査を受けてみよう
職場でコロナ陽性者１３名発生。
管理者８名の内、ＰＣＲ検査を受けてないのは私だけ。
他７名の内訳、陽性者５名、陰性者２名
誰が考えてもクラスターが発生している。
職場の上司は、保健所からはクラスター認定はされてないと言い張る。
感染者拡大で保健所が機能してない。
なんか笑い話みたいだが、北九州市８月現在の現実。
４名の入院者の安否より、業務再開が大事と考えている職場。
どう考えても濃厚接触者の私の状態は、喉の痛み、熱は平熱。
私は、コロナウィルスワクチン接種２回完了している。
その効果が出ている。間違いない。
私は、コロナに感染してないのか？不安が募る
糖尿病という基礎疾患を抱えてるのだ。
よし、安心するためにＰＣＲ検査を受けようと決めた。
休日に、北九州市のコロナ相談場窓口を調べて電話。
「まずは、かかりつけ医に相談して下さい」と言われた。
そんな事も知らないのかって責められてる印象。
他にＰＣＲ検査をおこなっている病院の電話番号を二つ教えてもらった。
教えてもらった病院に電話した
まずは、かかりつけ医の北九州市立医療センターへ電話した。
会社でコロナ陽性者が発生した事、症状としては喉の痛み、発熱はしてない旨を伝えた。
「発熱している方を優先する」と言われ、ＰＣＲ検査はできないと断られた。
他二つの病院にも電話したが、予約がいっぱいで対応できないと断られた。
発熱してないとＰＣＲ検査は受けれないと思う。
意を決して、翌日すぐに再度トライ、電話した。
保健所に電話して、ＰＣＲ検査を行っているもう二つ病院の電話番後を教えてもらった。
今日は、必ずＰＣＲ検査をおこなってこのモヤモヤを晴らす。
昨日、「予約でいっぱいです」と断られた病院に電話した。
喉の痛み、発熱、職場でクラスター発生している旨を伝えた。
発熱してると嘘をついた。
対応できるとの回答あり。よしぃ！
食事の時間を聞かれたので、7時過ぎと回答。
食後あまり間があいてないと、陽性になる可能性が高まるとの事。
それで11時に来院するように言われた。
病院の駐車場に丸椅子があるので、そこに座って待っていてくれとの事。
時間になり言われた場所に行くと、駐車場に丸椅子が置かれている。
まわりの家から見えるなとか気にしていたら、コロナ対策をした先生が外に出て来られた。
私と直接接触しないように最大限に注意しながら、検査方法を説明してくれた。
唾液を採取して検査する方法。
私が唾液を採取してる間は、先生は病院玄関内に戻り、待っている。
採取が終わり、先生に採取した唾液が入っている容器を渡す。
検査結果は明日の昼頃わかる、検査数が多く時間がかかるとの事。
保健所は全く機能してないという話で先生と共感。
様態が急変した場合は、迷わずに救急車を呼ぶように説明を受けた。
外の駐車場での私一人の異様なＰＣＲ検査は終了。
それにしても汗びっしょり。この日は暑かった。
ＰＣＲ検査結果は陰性。胸をなでおろした。
次の日の10時ごろ病院の先生から電話があった。
「検出なし。陰性です。お大事に。」
良かった。あっ、これで明日は出勤だ。（少し残念な気もする(笑)）
ありがとうございます。松村内科医院。
会社が濃厚接触者の特定を一切行わなかったので、通常通り一人出勤して、不安になり、こんな
思いまでしてＰＣＲ検査を受けたことで職場のリーダーへの怒り倍増。
会社の判断する立場の人間がバカだと、多くの人間が不幸になる。
最初の陽性者が発生した時の対応、先手先手で対応してくれてれば、こんなに振り回される事は
なかった。そこで仕事をしている人間の安全を一番に考えてさえくれていれば。
会社といか職場のリーダーへの不信感
最初、18日～20日まで業務停止、21日から業務再開。
次、24日まで業務停止延長、25日から業務再開。
ＰＣＲ検査の結果を会社に電話で報告すると、今月末まで業務停止。
9月1日から業務再開となったと知った。
変更となるたびに振り回される。
もっと早くに、9月1日から業務再開と判断できただろう。
今回の件で、リーダーの判断がいかに大事かを身をもって痛感しました。
そして、保健所はコロナのような感染病に対応する事を想定されてない組織。
アホ、上司！
不安を抱えてもＰＣＲ検査を受けるのも大変。
小倉駅の改札口をでた広場で、他県在住の方向けに無料ＰＣＲ検査をやっていた。
北九州市民の私は、苦労して２，０２０円を支払ってやっとの思いでＰＣＲ検査を受けた。
市民のために、税金を使ってるのか？怒り。
自分の命は自分で守ると意を決した。
まんきち君でした。
またね。
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