心臓弁膜症。体験談。心臓弁置換手術と冠動脈バイパス手術。

心臓弁膜症
病室

私は心臓弁膜症です。

心臓弁置換手術と冠動脈バイパス手術を受けます。

小倉記念病院に入院しました。

生きてるって最高。

元気に明るく楽しく!

まんきちです。

私が体験したこと、これから体験する事をこのブログに投稿します。

今回は入院に関する話がメインです。

私の入院は、3週間の予定です。

手術前に1週間、手術後に2週間で計3週間の予定です。

私は糖尿病を患ってるので、手術前に1週間の入院が必要との事です。

このブログが、少しでもお役に立てれば幸いです。

小倉記念病院に入院、病室は、断然個室がおすすめです。

先月、手術前のカテーテル検査で、一泊二日で入院した際の事です。

年配の男性二人と同室になりました。(80歳前後です)

一人の男性が、夜中に何度も大声で叫んで大変な思いをしました。

その男性(老人)は、夜中に看護師さんを呼ぶために、大声を張り上げました。

ボタンを押して、待てばいいんですけど、

病人だし、年配の老人だし、私は我慢しました。

結果眠れず、体調を崩しました。

心臓の病気となると、年配の方が多いです。

そして、年配の男性には感情をコントロールできない

わがままな方が多いように思います。

入院して、別の要因で体(症状)をを悪くしては、意味がありません。

なので、お金はかかりますが、病室は個室をおすすめします。

年配の男性(老人)は要注意です。

特別療養環境室一覧

私は、Dtype最もスタンダードな部屋(1日の利用料金6,600円)を希望。

希望する部屋に空きがないとの事で、ワンランク上の部屋に同じ金額で

入室できました。

1日の利用料金12,100円の部屋が、6,600円で利用できました。

いつ移動になるかわかりませんが、ラッキーです。

やっぱりお金は大事ですね。

高額療養費制度・限度額適用認定証の活用をおすすめします。

病気で長期入院が必要になったときや治療期間が長引いたとき、

医療費の自己負担額が高額になる場合があります。

その際、高額療養費制度を利用すれば、負担額を大きく減らせるで

しょう。

費用節約のためにぜひ活用したい制度です。

高額療養費制度を利用する際は、限度額適用認定証

事前に入手しておけば、医療費の自己負担限度額を超過する分を立て替え

て支払う必要がありません。

私も、区役所に行って申請をして、事前に入手しました。(後日郵送されてきました)

高額療養費は健康保険の制度の一つなので、誰でも利用することができます。

私たちは、公的な医療保険で結構守られています。

「保険証」(マイナンバーカード)と「印鑑」を持参して、加入してる

健康保険の窓口(健保組合・全国健康保険協会・市町村)で

「限度額適用認定証」の交付を受けてください。

わからない事があれば、会社の健康保険組合、また国民健康保険なら役所に

問い合わせして下さい。

知らないと損をします。

行動しないと損をします。

自分で調べて申請しないと、誰もやってくれません。

高額療養費制度とは、

医療機関や薬局の窓口で支払った額が、暦月(月の初めから終わりまで)で

一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。

高額療養費では、年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定め

られており、またいくつかの条件を満たすことにより、さらに負担を軽減す

る仕組みも設けられています。

自己負担限度額は、世帯の前年所得状況により異なります。

高額療養費の対象となる医療費(自己負担額)は、保険適用の医療費です。

そのため、入院時の食事代、差額ベッド代、レーシックやインプラント等の

保険適用外の医療費は高額療養費の対象となりません。

私は現在、無職で収入がありません。

支援してくれる制度があっても、知らないと利用できません。

利用できるものは利用したいと思います。

入院生活の楽しみ、食事

入院生活

入院生活の楽しみの一つが食事です。

私は、2型糖尿病なので、しっかりカロリー計算された食事が出てきます。

嬉しいのは、食事が暖かい事です。

冷えたご飯は、出てきません。

味は、計算された塩分量で薄味です。

私が、日常食べていた量より少ないので、腹八分って感じです。

空腹もいい調味料になっています。

時間的に余裕があるので、味わって食べています。

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